ドイステープ寺院と山岳民族メオ族の村
ドイステープ寺院は、1383年クゥナー王によって建てられた寺院で、「チェンマイへ来てドイステープ寺院へ行かなければ、チェンマイへ来た事にはならない」とまで言われるほど、チェンマイで代表的な寺院です。 寺院門より礼拝堂へと続く階段は全部で306段あり、手すり部分には2匹のナーガ(タイの神話に登場する龍)が彫刻されています。寺院の象徴、高さ22メートルある黄金色に輝く仏塔の内部には、仏舎利(ブッダの遺骨)が納められています。仏舎利はその昔、インドより白象によってこの地に運ばれてきたと伝えられています。また、お寺の壁面に描かれた壁画は、ブッダの物語について描かれたものです。寺院の展望台からはチェンマイ市街が一望でき、その景色は素晴らしいものです。 ドイステープ寺院より更に山道を奥へと進むと、山岳民族メオ(モン)族の村があります。先祖は遠く、中国の雲南地方からこの地へ移住してきました。民族衣装の胸元にある、木目細かい色彩豊な刺繍が、この部族の特徴です。 このメオ(モン)族の村では、山岳民族に関する博物館や植物園、また彼等の日常生活を見ることが出来ます。 |
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日程
時間 | スケジュール | 食事 | |
午前 | 8時 又は 13時に 日本語ガイドがホテルへお迎え チェンマイで最も有名な寺院ドイステープ寺院への見学 チェンマイ市街の素晴らしい眺めもお楽しみ下さい 山岳民族メオ(モン)族の村の見学 終了後、ホテルへご案内 | 朝× 昼× 夕× | |
※午後からのツアーも手配出来ます |
お一人様当たりの旅行代金
2,700バーツ | |
1,500バーツ | |
1,200バーツ | |
1,000バーツ |
代金に含まれるもの
日本語ガイド、専用車、入場料
追記
◇その他ご案内
・時間や順番は目安となり、天候、交通や各箇所の状況、渋滞などで変更がございます。
・午前の終了は昼頃、午後の終了は夕方頃となります。
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